色絵で雲錦絵が絵付されている豪華な茶碗です。内側の釉薬の発色の美しです。雲錦とは桜と紅葉が一緒に描かれた文様で、桜を雲に、紅葉を錦に見立てています。 春夏一体の文様で四季を通して楽しめます。御家元の箱書がございますので正式なお茶会でも安心してお使いになれます。共箱ではありませんが、高台内側に『せゝ』印が捺してあることと、淡々斎の花押より、1930～40年代頃の陽炎園作と思われます。裏千家淡々斎御家元により蓋裏に『せゝ焼色絵雲錦茶碗　今日主（花押）』と書き付けられています。
中国　紫砂　朱泥　青絵牡丹文　急須　茶壷　在銘　H　R5363E

芸術院会員　六代清水六兵衛 三島海雲翁筆「天行健」御本手茶碗
キズ、直しございません。
明治　九谷焼　湯呑み8点　茶器　木箱付　送料込み0426

中国　粉彩　晩霞軒銘　珠山漢詩山水人物文　小瓶　M　3397
口径12.8㎝　高さ8㎝
茶道具 壺屋焼茶碗 海老魚絵 人間国宝 金城次郎

腰越裕貴　カニの缶詰（赤）（酒器、細工物、ぐい呑）
▢裏千家14世淡々斎宗室
盆栽 鉢　ヴィンテージ 1
明治26年(1893)～昭和39年(1964)
■人間国宝・山本陶秀 作品 備前 緋襷酒呑 酒器
茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。
かなり珍品春画　お猪口　かなり古い物です！割れ無し

有田焼　香蘭社　色絵　木瓜の花図　花瓶　共箱　V　4544A
◆膳所焼（ぜぜやき）
江戸中期　染付唐子瑞小皿5枚仕立箱付直径11.3㎝　東Y5-0607☆1Fトトチ
遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。大津京から時代は下って、関ヶ原の合戦を経て徳川の江戸時代になり、平和が訪れた後に「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、1919年に地元の名士である岩崎家により復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。
鯉江良二　鉄絵　ぐい呑

備前焼 ぐい呑 酒盃 森千晃作 酒器 黒備前 供箱付 A15
【参考文献】
煎茶道具　南京染付　線文　茶杯　ぐい呑　五客　時代箱付　古玩　M R4512
茶人の花押　河原書店
【随心堂】乾隆年製　染錦色絵百花祥瑞人物文　耳付花瓶　古美術　伝統工芸品 F66

大銘品！オールド深川製磁 色絵金彩花鳥文 大花瓶 幅30.2cm【香蘭社】
#自分だけの茶道具を持ってみませんか
水指　茶道具　骨董品　龍図　アンティーク
#茶わん屋食堂
中国紫砂壺　茶道具　在銘　急須
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煎茶 青花 鳳紋 鳳頭口 注瓶 旧家蔵出
#茶道
t-t1369　丹鏡窯　伊藤公洋　井戸形茶碗　茶道具　井戸茶碗　李朝
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nilsnils様専用！！初代徳田八十吉「己未意盃」共箱【本物保証】
#裏千家
◇陶芸美術 今野春雄 備前焼 ランプシェード オブジェ
#千宗室
李朝　古玩　水滴　古伊万里　伊万里　アンティーク李朝　蔵出し　１客
#千利休
古九谷　色絵人物文小皿　O80-1
#淡々斎
【伊万里焼　赤絵鶴図　蓋付絵付碗　十客】蒸碗　骨董　アンティーク
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安南（あんなん）茶碗　お茶碗　安南　小服茶碗　箱付　傷なし
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昭和レトロ 因久山焼 保親 茶碗 茶道具 骨董品 アンティーク
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#炉
古谷道生　信楽窯変ぐい呑
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808『黒織部茶碗』ロ　　/骨董品 茶道具 古美術 アンティーク
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古九谷　九谷焼　徳利　龍の図　明治九谷　飯田屋　宮本屋窯　赤絵　金彩　本金　１客
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古九谷　九谷焼　鶴の図　金彩　明治九谷　アンティーク九谷焼　蔵出し　１客
#絵付
大樋長楽　飴釉　銘『什麼』　茶碗　共箱　茶道具
#色絵
裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼色絵雲錦茶碗』
#茶道
開発文明　春日山窯　大樋焼　茶碗　共箱　略歴付　茶道具
#紅葉
有田焼 神右衛門窯 染付『山水風景図』 陶板 木製額装 陶板仕切り 長さ90㎝
#桜
番浦史郎 作　萩文銘々皿５枚セット
#茶の湯
備前焼　前嶋五一郎　茶碗
#茶室
人間国宝 山本陶秀　お預け徳利　 M253
#茶席
和食器　京焼　平安禎山窯　古染付松竹梅文　向付　6客　共箱　V　R5902C
#茶会

色絵で雲錦絵が絵付されている豪華な茶碗です。内側の釉薬の発色の美しです。雲錦とは桜と紅葉が一緒に描かれた文様で、桜を雲に、紅葉を錦に見立てています。 春夏一体の文様で四季を通して楽しめます。御家元の箱書がございますので正式なお茶会でも安心してお使いになれます。共箱ではありませんが、高台内側に『せゝ』印が捺してあることと、淡々斎の花押より、1930～40年代頃の陽炎園作と思われます。裏千家淡々斎御家元により蓋裏に『せゝ焼色絵雲錦茶碗　今日主（花押）』と書き付けられています。キズ、直しございません。口径12.8㎝　高さ8㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。大津京から時代は下って、関ヶ原の合戦を経て徳川の江戸時代になり、平和が訪れた後に「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、1919年に地元の名士である岩崎家により復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。【参考文献】茶人の花押　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#碩叟#無限斎#雲錦#風炉#炉#膳所焼#陽炎園#茶碗#絵付#色絵#茶道#紅葉#桜#茶の湯#茶室#茶席#茶会